アオヒゲ危機一髪♪ 樽の中身は何だろう!?

登山とキャンプ、写真撮影が大好きな「自称爽やかなオジサン」のアウトドアブログです。

稲村岩尾根で鷹ノ巣山登山と千本ツツジ!雲取山縦走と満開のツツジ(前編)

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稲村岩尾根鷹ノ巣山の千本ツツジ

 

 

 

稲村岩尾根で鷹ノ巣山と千本ツツジ登山について

当初、家でゴロゴロしようと思っていたんですが、そろそろ梅雨も始まるだろうし、ブクブク太ることを見越して、予定を変更して奥多摩山塊に登りに行ってきました!

 

家から地味に遠いので、奥多摩の山々にあまり出没していないのですが、今回は前から気になっていた稲村岩尾根で鷹ノ巣山登山と石尾根にある「千本ツツジ」のツツジのお花、長沢背稜のシャクナゲの花を目当てにルートを設定し雲取山を絡めて歩いてきました。

 

どうせ歩くなら・・・と思い、未踏だった「稲村岩尾根」と、「天祖山」、あわよくば「タワ尾根」を組み込んだ感じです。

 

なんだかモリモリと詰め込んだ登山のコース設定になりますが、このツツジの時期の奥多摩はとても美しいので、余すことなく鑑賞したいと思ったの理由になります。

 

また、あまり歩く機会のない長沢背稜ですが、この時期はツツジとシャクナゲの花がとても見事に咲き乱れますので、この機会を逃すと登山することもないと思いルートに組み込んだ感じです。

 

そんな感じで今回もモリモリと奥多摩山塊を歩いたので、前・後編の2部作で行きたいと思います!

 

前編は、日原鍾乳洞~鷹ノ巣山(稲村岩尾根)~千本ツツジ~七ツ石山~奥多摩小屋~小雲取山~雲取山までの登山になります!

 

まずは、稲村岩尾根で鷹ノ巣山登山の詳細がこちらになります!

 

登山日:5月27日(土) [日帰り]

天  候:曇時々薄日もガスで真っ白な一日

メンバー:単独

交通手段:日原鍾乳洞の無料駐車場にバイクを駐輪

※日原鍾乳洞の駐車場は、トイレ・水場・自動販売機があり便利です。

車の駐車も無料ですが、鍾乳洞の営業間に限ります。

 

鷹ノ巣山と雲取山周辺の熊出没情報と登山装備について

今回登山をしました鷹ノ巣山と雲取山周辺は、ツキノワグマの生息地域になりまして、時々出没があったりします。

 

直近の、熊出没情報を乗せたいと思いますので、参考になれば幸いです。

 

平成28年12月6日   鷹ノ巣山登山口付近

平成28年10月14日 高丸山付近

 

奥多摩も、熊の出没が多い山域ですので、十分注意してください!

 

特に、石尾根の高丸山~日陰名栗山の間は、熊の出没が多いです。

 

また、先日雲取山の山頂近くでツキノワグマと遭遇し、怪我を負う事故が発生しました。

 

www.aohigetozan.com

雲取山の熊出没については、こちらの記事で詳しく書いてますので、よかったら参考にして下さい!

 

稲村岩尾根や、後半で書きます長沢背稜も、ツキノワグマの目撃情報がありますので、十分注意して登山を楽しんでください!

 

そして、今回の鷹ノ巣山・雲取山登山の装備がこちらになります!

 

水4.6L(2.6Lスタート。雲取山荘水場2.0L補給。余り 0.5L)

ラーメン220g、生卵1個、乾燥ワンタン1袋、チョコ60g、飴玉20個、お煎餅80g、アルコールバーナー一式(燃料0.6L)、ヘッドライト、予備電池、合羽、熊鈴、日焼け止め、トイレットペーパー2/5消費、ダブルストック、その他諸々

 

この時期の雲取山周辺は、とても蒸し暑くなりますので、水の量がとても重要になります。

 

雲取山荘、奥多摩小屋等で給水できますので、その辺を考慮しながら登山装備を考えて頂けたらと思います。

 

 

コースタイム・ルート・標高差(日原鍾乳洞~稲村岩尾根~鷹ノ巣山~千本ツツジ~雲取山)

日原鍾乳洞駐車場(一石山神社) 7:05 → 7:30 鷹ノ巣山登山口 → 7:53 稲村岩 7:56 → 9:11 ヒルメシクイノタワ 9:16 → 9:34 鷹ノ巣山 9:39 → 9:54 鷹ノ巣山避難小屋 → 10:39 千本ツツジ 10:41 → 10:58 七ツ石山(昼食) 11:48 → 12:14 奥多摩小屋 → 12:34 小雲取山 → 12:45 雲取山避難小屋 → 12:34 雲取山

 

そしてこちらが今回登山をしました、稲村岩尾根から鷹ノ巣山、千本ツツジ、雲取山までのコースタイムになります!

 

鷹ノ巣山登山口から雲取山まで、約6時間ほどコースタイムが掛かっております。

 

長沢背稜を歩く場合は、遅くとも13時には雲取山に到着していないと下山時間が微妙になってしまいますので注意してください!

 

そしてこちらが、日原鍾乳洞~稲村岩尾根~鷹ノ巣山~千本ツツジ~雲取山登山のルート・標高差の地図になります!

 

コース・標高差日原鍾乳洞~稲村岩尾根~鷹巣山~千本ツツジ~雲取山

 

日原鍾乳洞~稲村岩尾根~鷹巣山~千本ツツジ~雲取山ルート・標高差地図

前編で歩いたルート・標高差の地図になるのですが、今回は日原鍾乳洞を起点にしまして、稲村岩尾根~鷹ノ巣山~千本ツツジ~雲取山へ登っております。

 

標高差の地図の通り、稲村岩尾根ルートは、鷹ノ巣山まで只管急登が続きまして、結構辛い道のりになっております。

 

鷹ノ巣山から雲取山までも、地味なアップダウンが連続しますので、体力をそぎ落とされてしまう感じになります。

 

千本ツツジなどのお花を見ながらの登山になりますので、その辺でも時間を取られてしまいますので、登山のセオリー通り「早立ち」した方が良いかと思います!

 

 

稲村岩尾根から鷹ノ巣山登山と日原鍾乳洞、ツツジについて

日原鍾乳洞の無料駐輪場

 午後から天気が良くなる予報だったので、今日は奥多摩の鷹ノ巣山・雲取山を歩いてみたいと思います!

 

今週は、山に行かずノンビリする予定だったんですが、「晴天」と聞いて居ても立っても居られない感じになりました!!

 

そんな感じで日原鍾乳洞の無料駐輪場から登山スタートです!

 

 

日原鍾乳洞の一石山神社

日原鍾乳洞の駐輪場の直ぐ近くに「一石山神社」があります。

 

時間と体力に問題なければ「タワ尾根」で「ウトウノ頭」を経由して、こちらに下りてようかと考えてました。

 

しかし、計画通りに行かないのが山歩きでございます・・・

 

 

一石山神社日原鍾乳洞駐車場の目の前に水場

 日原鍾乳洞駐車場の目の前に「水場」があります!

 

こちらで2.6L補給してスタートしました!

 

水場があると、本当に助かりますよね~(´∀`*)

 

日原鍾乳洞の水場は枯れないと思いますので、当てにできます!!

 

トイレもあるので、稲村岩尾根から鷹ノ巣山を目指す場合は、登山の起点に大活躍すると思います!

 

 

奥多摩の青空

 青空が拡大中です!!

 

私のアオヒゲも、剃ってないんで急拡大中です!!

 

「同じ青どうし頑張ろう!」と、変な仲間意識が芽生えました。

 

 

幻想的な稲村岩

 幻想的な稲村岩でございます!

 

ルートの状況と、私の体力に問題なければ登ってみようかな~っとこの時は思ってました。

 

あんな立派な「モッコリ」を見せられてしまった日には、そりゃ~男して勝負したくなるのが人情ですよね!!(笑)

 

 

稲村岩尾根クマの目撃出没情報

 稲村岩尾根の入口付近で、クマの目撃があったそうです。

 

12月でも冬眠せず活動しているんですね~・・・。

 

奥多摩のクマも、生息する標高によっては冬眠しないんでしょうね~

 

その辺、纏めてみましたので、良かったらご参考にしてください!

 

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 ツキノワグマと遭遇した時の状況と、熊の冬眠について書いた記事になります!

 

 

稲村岩尾根から鷹ノ巣山登山

 そんな感じで稲村岩尾根から鷹ノ巣山を目指して進みたいと思います!

 

稲村岩尾根の登山口にあります「巳の戸橋」で対岸へ渡ります!

 

雨で濡れてとても滑り、見事に滑りました(>_<)

 

 

巳の戸橋周辺の新緑

 奥多摩の新緑が素晴らしかったです(´∀`*)

 

 

奥多摩の新緑

 奥多摩にも、新緑の季節がやってきましたね~~!!

 

秋の紅葉も好きですが、生命力溢れる新緑も綺麗ですよね~♡

 

私のアオヒゲも、朝起きると素晴らしい新青で、剃るのが勿体無い感じに思えてしまいます(笑)

 

 

稲村岩尾根の沢景色

稲村岩尾根の沢のせせらぎが気持ち良く、桃が流れてこないか暫く待ってみました。

 

残念ながら、変な虫しかきませんでした。

 

ぼちぼち、「虫除け」の季節ですね~

 

「虫除け」を自作した時の記事になりますので、ご参考にしてみてください!

 

www.aohigetozan.com

 奥多摩も虫が多く、その対策が必要になります。

 

 

稲村岩と鷹ノ巣山分岐

 鷹ノ巣山を目指し登って行くと、稲村岩との分岐に到着しました。

 

当初、稲村岩へ行こうかと思ったのですが、なにやらファンキーな案内が・・・。

 

前日の雨で非常に滑るので、稲村岩へ登るのは止めておきました。

 

マーキングも有ったので、稲村岩へ登る方も多いんでしょうね~~

 

 

稲村岩尾根登山道の様子

 稲村岩尾根が、あまりの急登で白目になり泡を吹いてしまいました(>_<)

 

 きっと、「アオヒゲカエル」が「ゲー♪ゲー♪ゲロゲロ♬」と騒いでいたんでしょうね~(´∀`*)

 

 

稲村岩尾根の幻想的な空間

 稲村岩尾根の幻想的な空間を登っていきます!

 

こんなガスガスも嫌いじゃない景色でございます♡

 

 

鷹ノ巣山までの新緑がきれいで美しい

 とにかく鷹ノ巣山までの新緑がきれいでウットリ♡してしまいます!

 

こんな感じに爽やかになれたら山ガールにモテモテなんだろうな~っと考え込んでしまいました。

 

 

ヒルメシクイノタワ

 結構な急登をこなすと、ヒルメシクイノタワに到着しました!

 

この裏側に「八丁山」のルートがあり、マーキングが見えました。

 

「鷹ノ巣尾根」も歩いてみたいもんです。

 

 

ヒルメシクイノタワのツツジ

 ヒルメシクイノタワを過ぎるとお目当てのツツジが咲いておりました(´∀`*)

 

 

鷹ノ巣山周辺のツツジ開花状況

 鷹ノ巣山周辺のツツジは、まだ咲き始めな感じで、これからが旬かな~と思われます!

 

この辺は、今週末位からツツジの見頃になるかと思います!

 

 

鷹ノ巣山周辺樹木がない空間

 いきなり景色が開けると、そこは・・・

 

 

鷹ノ巣山山頂

 鷹ノ巣山山頂でございました!!

ガスが良いタイミングで晴れてきました!!

 

 

鷹ノ巣山から六ツ石山へ至る稜線景色

 鷹ノ巣山から六ツ石山へ至る稜線でございます!

 

雲が絵になりますよね~

 

も~夏の空ですね~~

 

 

鷹ノ巣山周辺の景色ガスガス

 湿気タップリの風が吹き抜け、ジメジメした性格がより一層強化された瞬間でした(笑)

 

それでも青空が見れただけ良しとしますかね!

 

 

鷹ノ巣山から大寺山方面

 大寺山方面はガスの中でした!

 

天気が良いと、鷹ノ巣の山頂から愛する丹沢山塊も見れるんですが、今日は残念ですね・・・。

 

 

鷹ノ巣山の標高は1,736.6m

貸し切りの山頂だった鷹ノ巣山でございます!

 

これからモリモリと登山者でごった返すんでしょうね~~

 

ちなみに鷹ノ巣山の標高は1,736.6mになります!

 

 

稲村岩尾根・石尾根分岐の道標

 奥多摩山塊の中でも、「急登」と呼ばれる稲村岩尾根なだけあって、骨が折れるルートでした。

 

 

鷹ノ巣山の山頂のツツジ

 鷹ノ巣山の山頂のツツジが見頃で満開でした(´∀`*)

 

 

鷹ノ巣山の山頂のツツジ満開

 いや~~!少し早いかな~~っと思っていたので、こんなにツツジが咲いていてラッキーでした♬

 

 

満開なツツジの花

 この時期、鷹ノ巣山に来たことがなかったので、新たな発見でございます!

 

この時期の奥多摩は、お花が綺麗で良い時期ですね~(´∀`*)

 

 

鷹ノ巣山はツツジの花が多い

 こんだけツツジが満開だと、自然と笑みがこぼれ、黄ばんだヤニ歯を惜しみなく披露しちゃいますね~(笑)

 

「ディーンアオヒゲ」としてCMデビューしたいもんです・・・。

 

ま~「ディーン」と言うよりは「チーン」かも知れないので、「チーンアオヒゲ」でチャーハンのCM辺りを狙いたいと思います( ̄O ̄)ノ(?)

 

千本ツツジと雲取山登山、ルートの詳細について

千本ツツジ日陰名栗山が見えてきた

 鷹ノ巣山を堪能したところで、今度は千本ツツジ、雲取山を目指したいと思います!

 

途中、日陰名栗山が見えてきました!

 

「クリクリ日陰山」に山名を変えた方が、皆さん覚えてくれると思います!

 

私は未だ覚えられません(笑)

 

 

石尾根はフラットな縦走路歩き

このフラットな縦走路を歩くと石尾根に来たんだな~っと思ってしまいます。

 

そして、「いつまでもこの平坦な道が続けば良いのに。」と毎回思ってしまいます。

 

 

千本ツツジ周辺のシカ

 千本ツツジを目指しモリモリ進むと、口から鼻くそみたいな物を飛ばしているシカがいました。

 

もしかすると、「茶色い水」なのかも知れませんが、問いかけても無言で、、緊張感溢れる時間帯でした・・・。

 

 

奥多摩の鹿

 私の問いかけを無視して鹿が歩き始めました。

 

少し目が逝っちゃっていて怖いですね~・・・。

 

あの茶色い物の影響か!?

 

 

千本ツツジの草を食べる鹿

 私の魅力よりも草の方に興味があるみたいです・・・。

 

「隣の草は青ヒゲ」にユーザー名を改名しようかな?(笑)

 

 

鷹ノ巣山避難小屋

 なんだか分らんですが、こちらが鷹ノ巣山避難小屋でございます!

 

何人か、宿泊されてたみたいです。

 

近くに水場もあり、トイレもあるので便利ですよ!

 

 

鷹ノ巣山避難小屋にもクマ出没情報があった

鷹ノ巣山避難小屋にもクマ出没情報が貼ってありました!

 

奥多摩もクマが多いので注意ですよね~

 

 

千本ツツジの開花情報

 そんな感じで七ツ石山へ向かい、「千本ツツジ」の近くに着くとツツジがポツポツと咲いてました。

 

 

千本ツツジ様子

 こちらが千本ツツジ周辺です。

巻き道の方に多くのツツジがありましたが・・・

 

 

千本ツツジの開花の様子

 千本ツツジの開花の様子はこんな感じです。

 

例年がどれだけ咲くか分からないのでアレですが、今年は花芽が少なく、チョット残念な感じになるんではないかな~と思われます。

 

現状、こんな感じですが、石尾根の千本ツツジの見頃は、6月上旬頃と思います!

 

 

千本ツツジから目指す雲取山遠望

千本ツツジから目指す雲取山が見えてきました!

 

いや~まだまだ遠いですね・・・。

 

ガスで見えないと思っていたんで、山頂が見えてよかったです!!

 

 

七ツ石山山頂

 そんな感じで七ツ石山でございます!

 

さっきから「腹黒い虫」が騒いでいるので、こちらで昼飯にしてみました!

 

 

七ツ石山で山飯

 今日のコンセプトは「賞味期限が過ぎちゃったセット」でございます(笑)

 

説明は不要かと思いますが、良く加熱したんで、お腹も私も元気モリモリです!

 

あと、七ツ石山の草の所に大量の「ダニ」が発生してました。

 

大量のダニの攻撃を受けて悶絶しました・・・。.

 

しばらくの間、七ツ石山の山頂で休憩するときは、草むらに入らないようにしてください!

 

凄い数でビックリしました(>_<)

 

 

雲取山まで平和な石尾根歩き

 平和な石尾根歩きでございます!

 

ダニとこの天気は想定外でしたけどね・・・。

 

あんなに「晴れる」と言っていたお天気オネーさんのことを少し恨んでしまったのは内緒ですよ♡

 

 

奥多摩小屋のテント場の様子

 奥多摩小屋のテント場の様子です!

 

12時ごろの写真なんですが、既に平地で張りやすい場所はありませんでした。

 

休みの日は、11時位に着かないと、フラットな場所はないと思われます。

 

相変わらず人気のあるテント場ですよね!

 

 

奥多摩小屋

 こちらが奥多摩小屋です。

 

写真右手にトイレがあります。

 

小屋の方も、なんだか賑やかでした。

 

 

小雲取山からの石尾根の景色

 小雲取山からの石尾根の景色でございます!

 

奥多摩小屋に張ってあるテントが見えてますね!

 

今日は、大盛況でしょうね~~

 

あんなに混んでいるとは思ってなかったので、テント泊にしなくて良かったと心の底から思いました!

 

 

天平尾根方面悪天

 天平尾根方面もガスの中でした・・・。

 

いや~今日は天気が思った以上に悪いですね・・・。

 

ガス・雨男である私が登りに来たのが影響しているんでしょうね~(苦笑)

 

 

雲取山天気が悪い

 納得の空模様で、何故か心は晴々してました!て、少し強がりを吐いてみました♡

 

 

目指す雲取山

 目指す雲取山が見えてきました!

 

そして登山者が多くて嫌になってきました・・・

 

やっぱり、静かなお山が私は好きですね~~

 

先週の金峰山は、静かで藪しかなかったので人間への免疫が・・・

 

 

雲取山の山頂

 近いようで遠い雲取山の山頂でございます。

 

多分、この坂を見て多くの登山者は萎えてしまうと思われます(´∀`*)

 

「まだ登るんかい!!」と、いつも心の中で叫んでます(笑)

 

 

雲取山登山道の様子

 振り返ると「まだ登るんかい!」と心の中で叫んでいると思われる登山者がモリモリいました。

 

その気持ち、痛いほど分かるし、僕の黄ばんだヤニ歯の笑顔で癒してあげるね♡と、心の中で叫んでおりました。

 

 

雲取山(山梨県)の山頂

 よ~~~やく雲取山(山梨県)の山頂です!

 

ここまで遠かった・・・。

 

まとめ

そして、これからも長かった・・・って感じで次回後編に続きます!

 

稲村岩尾根の急登に苦しめられた鷹ノ巣山登山でしたが、美しい新緑とツツジの花を観れて満足度の高い前半戦になりました。

 

千本ツツジの方は、ちょっと残念な感じでしたので、また機会を作って満開のツツジを楽しめたらよいなと考えております!

 

前半戦のツツジも良かったですが、後編で歩く長沢背稜の満開のシャクナゲにもかなり癒されました♡

 

登山者も少なくて、長沢背稜が大好きになりました!

 

長沢背稜の満開のシャクナゲについては、後編でたっぷりと触れたいと思います!

 

www.aohigetozan.com

 長沢背稜のシャクナゲと天祖山への登山の様子について書いた後編の記事になります!