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アオヒゲ危機一髪♪ 樽の中身は何だろう!?

登山と写真撮影が大好きな「自称爽やかなオジサン」の日記です。

登山中に落雷!すぐそこに稲妻が・・・ / アウトドア中の落雷対策 (後編)

遭難‣滑落‣熊体験記他

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仕事で街に繰り出すと、高校生のカップル?が前を歩いておりました。

 

お互い好きなんだろうな~ってな雰囲気がモリモリなものの、二人には微妙な距離感がありました。

 

手をつなぎたいんだろうな~って感じの空気が二人の間を流れていたんですが、お互いモジモジしていて進展がなく、そんな二人を見ているとセッカチな性格が災いしてか、何故かイライラしてしまいました。

 

「おじさんがアレやソレをレクチャーしてあげようか♡」

 

と、話しかけたくなるくらいの微妙な距離感・・・

 

「ほら!ガバッ🎵クルン🎵からのチュ♡で大丈夫だから!男なら勝負しろよ!!!」

 

も~喉まで声が出かかっておりました(>_<)

 

「嫌よ嫌よは絶対に嫌!」ってな事もありますが、そこはラテンのリズムで頑張れ!!と心の中でエールを送っておきました(^_-)-☆

 

「なんだんか青春ですな~」っと思いながら独り妄想で忙しかった誰かさんでございました。

 

私にはまだ「青春」が来てないんですが、何時になったら来るのでしょうかね~~

 

青い春と書いてで「青春」ですが、青い髭と書いて「アオヒゲ」ですからね。

 

も~鏡を見ればすぐに気づくほどのアオヒゲが私には来てましたね。

 

これが私の青春なんだね~~っと諦めがついたところで、前回の続きに移らせていただきます!

 

この、冒頭の「今日の出来事の報告」にニーズはあるのでしょうかね!?(笑)

 

分からぬまま、明日以降も報告を続けたいと思います( ̄O ̄)ノ


◎前編は下記になります!

aohige0718.hatenablog.com

 

 

 あの日の出来事は今でも忘れられないのですが、何時の出来事かな?と調べたら7月28日でした。

 

前編で記載しましたが、雷が特に多い時期ですよね~

 

その時の山行は、1泊2日で多摩駅から出発し、七ッ石山~雲取山~蕎麦粒山~川乗山~大仁多山で奥多摩駅に戻るルートで登りました。

 

コースはこんな感じになります!

 

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その時の参考記録をこちらのブログには書いていないので、そのうち何処かでUPしたいと考えております!

 

初日は雨が降る事もなく平和な感じだったんですが、2日目の蕎麦粒山と言う標高1,473mの手前で雷雲に遭遇しました。

 

奥多摩の方は、地形的な要因でかなりの確立で夏場の昼過ぎには雷雲が湧き、夕立になることが多いです。

 

なので、夏場は奥多摩方面でテント泊をしないようにしております。

 雨で濡れると泥でかなり汚れますし、乾かすのも大変ですからね~・・・

 

その日も12時前頃から西の空(大菩薩方面)が暗くなり、遠くでゴロゴロ~♪と聞こえてきました。

 

「デベソ大丈夫かな???」

 

と思ったものの、気にも留めずモリモリと進む事にしました。

 

段々と雲に包まれ周りが暗くなり、風も強くなると「雨の匂」がしてきました。

 

「ヤベ、ゴマがついたデベソ大丈夫かな???」

 

その時はまだまだ余裕で特にアクションは起こさず「戦隊ヒーロー」な気分で山道を行進しておりました。

 

いや、「戦隊」ではなく「変態ヒーロー」が正解かも知れません(?)

 

5分後位ですかね。

雨がポツポツと降り出し、それと合わせて風が急速に強くなってきました。

 

今までの静寂が嘘のような強い雨が降りだし、たまらず木の陰に隠れて合羽を着込み、ザックカバーを着けていた時でございます。


強い光(稲妻)とホボ同時に


「ゴロゴロゴロ~~!!!」


と馬鹿デカイ音が直ぐソコで聞こえ、何かが焦げるような独特な匂いが立ち込めてきました。

 

間髪を容れずに、

 

「ゴロゴロゴロ!!!」


と、アチコチから容赦なく鳴り響き、色々な方向からピカピカ光るではないですか・・・

 

これはヤバイ」と思った瞬間、目の前を水平に稲妻が走り、この時自分が「雷雲の中にいる」と悟りました。

 

雷は、上から下に落ちるもんだと思ってましたが、水平にも動くんだな~っと初めて知り、今思うと「龍」が泳いでいる姿に見えるような見えないようなそんな感じでした。

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※妄想中のイメージになります!   

 

ちなみに、稲妻が見えてから雷鳴が聞こえるまでの時間で、おおよその落雷地点が分かります。

 

正に、「光と音の速さの差」でございます。

 

具体的に書いてもアレなんでザックリにしますが、雷の光が見えてから3秒後(正確に書くと3.4秒後)に音が聞こえた場合で大体1kmほどの距離で落雷があったと計算ができます。

 

6秒後なら2km、9秒後なら3kmってな感じです。

 

音は、大気の振動によって伝わりますので、耳が良い方でもだいたい10km前後の雷鳴しか聞き取れないと言われております。

 

時々、遠くの方で空がピカピカ光っているのに音が聞こえない事がありますが、耳に振動が届かなかったからです。

 

因みに、私は地獄耳ですので、自分の悪口なら20km位まで聞き取れる能力があります。

 

パソコンやスマホの画面を観ながら私の悪口を言わない方が身のためでございます(笑)


悪口を確認出来次第、ネット回線を経由して私の臭い足の臭いを貴女に届けちゃうぞ♡って感じです(笑)


そんな感じで、光と音からすると、相当近くで(500m以内かと思われます)雷が発生していると感じ、このままだと黒焦げになる思い避難する事にしました。

 

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まさに、こんな感じのオジサンになってしまう!!と恐怖におののいておりました(*ノωノ)

 

ストックを持っていると危ないよな~と思い、離れた所に置き、隠れることが出来そうな場所を探したんですが、そんな良い場所はありませんでした。

 

木の下にいると危ないと聞いたことがあったので離れようと思ったものの、アチコチ樹木が生い茂り、何処が安全なんだか分からなくなってしまいました。

 

結局、樹木から離れた登山道の真ん中で背を低くしながらジッと待つことに致しました。

 

10分前後ですかね~アチコチでゴロゴロ~ゴロゴロ~♪と鳴り続き、少し焦げ臭い匂いをさせながらピカピカと光り、本当に生きた心地がしませんでした。

 

そして、猛烈な雨と風で合羽を着ていても意味がないほど濡れてしまいました。

 

結局、無事にやり過ごすことができましたが、あの時の恐怖は今でも忘れられません。

 

これが逃げる所も遮る物が全くない稜線上で遭っていたら・・・と思うと言葉も出ません。

 

山登りに限らず、落雷はどこでも起きますので、決して他人事ではないですよね。

 

落雷の知識を深め、少しで身の危険を減らす努力が必要かと思いますので、よく言われている事ではありますが、少し記載したいと思います!

 

 

● 朝早く出発し夕方近くには稜線歩きをしない

 

登山の基本ですよね!

特に夏場だと思いますが、温度が上がる午後ほど大気の状態が不安定になりますので、身を守るためにも心掛けたいもんですよね!

 

 

● 雷警報器を装備する

 

この経験から、軽量でコンパクトなこちらを買いたいな~っと思いつつも値段がネックで断念しました。

電池込みで65gと軽く、40km以内の雷を検知してくれる優れものです!

お値段が1万円前後なので、購入には至りませんでしたが、山や海などの落雷の恐れのある場面では重宝するかと思います!

 

また、私が使っている登山用GPS時計に「雷センサー」が内蔵されております。

 気圧の変化で感知するみたいですが、しっかり警報を鳴らしてくれるので重宝しております!

aohige0718.hatenablog.com

 

● 雷鳴が聞こえた方角と風向きに注意を払う

 

風向きにもよりますが、基本、雲は偏西風の影響で西から東へ流れていきます。

今回、西の方から雷が聞こえ、風向きも自分を追いかける形になる「東風」でしたので、雲が発達しながら到来したかと思われます。

 

発達しながら迫ってくるのか分かりませんが、雷鳴が聞こえたら注意した方が良いと思います。

 


● 木の下に避難してはいけません

 

こちらはよく言われてる落雷の注意事項の1つですよね!
木に落ちた雷の電流が、地中に向かって流れている途中に電気を伝えやすい人が近くに居ると飛び移ることがあり、とても危険な行為になります。
被害を受けないためにも、木から4メートル以上は離れて身をかがめてください。

 

 

● 家の中や車の中に避難する

出来るだけ壁から離れた場所に居た方が安全です。
雷雲が近づいている時は、お風呂に浸かったり、洗い物等の水仕事は控えた方が良さそうです。

 


● ガソリンスタンドや電線の近くが比較的安全です。

危険物を取扱っているガソリンスタンドには、「避雷針」の設置が義務付けられております。
電気を運ぶ電線も、避雷針的な効果があるみたいですが、電柱の近くに居ると木に落雷があるのと同じような現象が起きますので注意が必要です。

 

分かりやすい写真があったので載せたいと思います!

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 温暖化と言われて久しいですが、その影響で今後落雷がさらに起きやすい気象条件になっていくと思われます。

 

落雷の被害が年間20件前後ではありますが、死亡率だけを見れ70%前後と非常に高く、クマに襲われて命を落とすよりも確率は高いといえます。

 

何が起こるかわからないのが登山ですので、これからの雷シーズンを安全に、そして楽しい時間を過ごしていきたいもんですよね!

 

も~雷のニアピンにはコリゴリですので、同じ轍を踏まないように、私も気を付けていきたいと思っております。

 

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こ~ならないように、皆様も十分気を付けてくださいね!!

 

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