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アオヒゲ危機一髪♪ 樽の中身は何だろう!?

登山と写真撮影が大好きな「自称爽やかなオジサン」の日記です。

フィルパワーがあれば寒い夜も怖くない!厳冬期用寝袋レビュー!ナンガ オーロラ600DX

山道具

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気づけば今年も残り半月・・・

 

「一年って本当に早いですね~」てな会話をよくいたします。


月日の流れを早く感じる」は、一種の老化現象だと聞いた事が有ります


ジャネーの法則」がソレになるんですが、「ウンチク話は長く感じてしまう。」になると思いますので、ここで割愛いたします(笑)

 

話が逸れるのですが、今年は珍しく「大河ドラマの真田丸」を一年通して観ていたんですが、18日(日)で最終回を迎えます。


それこそ、「あっと言う間やな~」って感じてしまい、「一年、早かったな~」ってシミジミしている今日この頃です。


「真田幸村」は大好物なので、生まれてから死ぬまでの過程は勿論、最終回がどんな結末になるかも予想できているんですが、それでもやっぱり毎週観てしまいます!


あんまり書くと「ネタバレ」になってしまうので、この辺で止めておきます!

 

そんな感じで歴史好きな友人が数名居るんですが、その中でも何人かは私と一緒で登山が趣味な方も居て、時々「山関係の情報交換」をしたりします。

 

その中で、何を思ったのか「厳冬期にテント泊したい!」との事で、「厳冬期用の寝袋」についてお勧めやアドバイスをして欲しいと依頼がありました!

 

実はまだ友人に答えていないんですが、折角なんで、こちらのブログの記事を以って回答と致しますね!!

 

いや~1つの記事のネタになって良かったです(笑)

 

ブログをやっていると、「ブログのネタ」を探している自分がいたりするので、一種の「病気」みたいなもんですよね~・・・

 

 

そんな感じで話を戻し、寝袋については色々な意見が有るかと思うんですが、私は登山で使う寝袋で一番大事なのが「暖かさ」、次が「軽さ」かなと思ってます。


折角高いお金を出して買ったのに、イザ使ってみたら「寒くて寝られない!」じゃ、意味がないですしね。

 

「寝袋」の話から脱線しますが、寒さ対策にとって重要なのは「スリーピングマット」も外せないと思います。


いかにして地面の冷気をシャットダウンするかが快適な眠りには欠かせない要素だからです。

 

本来なら「寝袋」と「スリーピングマット」の話がセットにならないと意味がないんですが、今日は依頼の通り「寝袋」の方を少し記載したいと思います。

 

色々なメーカーで寝袋が発売されておりますが、何を確認するべきか!?

 

やはり「暖かさ」が一番大事だと思いますので、是非「ダウンの質」とメーカーから出している「快適睡眠温度」、「限界睡眠温度」を確認して下さい。

 

ダウンの単位で「フィルパワー(FP)」がありますが、こちらは時々聞く事があるのではないでしょうか!?


簡単に書くと、この単位が大きければ大きいほど良質なダウンであると言え、それだけ暖かいということになります。


なんで暖かくなるかと言うと、良質なダウンは、モリモリと空気を含みながら体積が膨らみ、その膨らんだ空気の層で冷気をシャットダウンするからです。(暖かな空気が逃げない)


ただ、良質なダウンほどとれる量も少なく、希少性が高くなるので比例して値段が高くなり・・・

 

世間一般で言われている「ダウンの品質」については、下記の通りになっております。

 

◎低ダウン品 - FP500以下

 

◎良質ダウン - FP600~700

 

◎高品質ダウン - FP700以上

 

<参考>

かさ高性(フィルパワー) | 業務案内 | 一般財団法人日本繊維製品品質技術センター

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こんな感じなんで、お金に余裕があるならば、FP700以上のダウンを使われている寝袋が良い事が分かります。


ここ数年、安い値段で「ダウンジャケット」を購入することができますが、多分、FP550以下のダウンを使っているのではないかと推測しております。


また、ダウンの原料は「水鳥(カモ)」ですが、ここ数年値段が上がっていたそうです。


なんでか???


ダウンの主な原産国は中国なんですが、昔は原料であるカモ肉の消費が多く、比例して羽毛もモリモリとれていたんですが、近年、経済成長著しいこともあり、カモよりも美味しく値段が高い「鶏肉」の需要が増し、カモの飼育が減ってしまった為と言われております。


よ~は、中国人の食生活の変化によって、ダウの値段にも影響したという事みたいです。

 

また、高品質(FPが高い)な羽毛は、少ない量でも暖かいので、その分軽量化にも繋がるかと思われます。

 

そんな感じの事を頭に入れて色々と商品を買う時に調べた見た結果、私はナンガさんから販売されている下記商品に決めた感じです。

 

 

 スペックはこんな感じになります!

 

◎重量:1,250g(ダウン量600g)

◎快適睡眠温度(それなりの服装で快適に寝られる温度):-14度

◎限界睡眠温度(かなり着込んでなんとかギリギリ寝られる温度):-30度

※睡眠温度は個人差がありますので、ある程度の目安としてみて下さい。

 

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寝袋の大きさなんですが、長さが約40cm高さが約20cm位で、かなりかさ張ります。

 

これはチョッと持てる荷物が減って困るな~・・って事で、別途購入したアイテムが有りますので、合わせてご確認ください!

aohige0718.hatenablog.com

 

 

寝袋の購入の決め手は、ナンガさんは国内製造で、しかも「永久補償」が付いている点です!

 

また、ダウンの品質も760FP、洗濯も可能、シュラフカバーなしでそのまま使えるのも荷物が減って良いな~と感じました。

 

ある程度着込めば、-20度くらいまでは問題なく寝られるのではないかと思います!


特に、首もとの加工が素晴らしく、首筋から冷気が入ってこない構造になっていて、寒い環境では必須ではないかと思います。


テント内の結露が酷い日も、寝袋が濡れて困るような事はありませんでした。

 

で、こちらを購入する前にだいぶ迷ったのが、モンベルさんとイスカさんの寝袋です。

 

 

 スペックはこんな感じになります!

 

◎総重量:1,010g
◎収納サイズ:径18×36cm
◎快適睡眠温度域:-9℃~
◎使用可能限界温度:-22℃

スペック的にはナンガさんと似たような感じですが、ダウンが800FPで、重量も1,010gと軽いんですが、快適・限界睡眠温度が若干弱いところが気になり・・・でした。

 

 

 

スペックはこんな感じになります!

 

◎総重量:1,320g
◎収納サイズ:84(肩幅)×208(全長)cm
◎快適睡眠温度域:記載なし
◎使用可能限界温度:-25℃

 

こちらも似たり寄ったりな性能なんですが、値段が他社よりもダントツで高く、(ナンガ4万円前後、モンベル4.8万円前後、イスカ6.3万前後)予算オーバーで断念しました。


標高が100m上がると気温が0.6度下がりますので、下界の温度が0度なら、3,000m付近の温度は-18度になります。

 

私の技術だと、厳冬期の3,000mは中々行く事もない(行けれない)と思い、その辺も考慮した「快適睡眠温度」の物を選びました。

 

なんだかんだでナンガの商品を2年くらい使っておりますが、値段・性能・その他を勘案すると、4シーズン用寝袋購入の候補の1つとして推薦して恥ずかしくない製品だと思ってます!


厳冬期にも使える寝袋は、中々高価な買い物になりますが、永く使えるもので、自分に合った商品を選ぶのが一番ですしね!

 

だいぶ長くなってしまいましたが、何かのお役に立てば幸いでございます。

 

尚、一番初めの写真は、購入した寝袋に軽量マットを組み合わせているところです。

こちらのマットについて書いた記事がありますので、良かったご一緒に参考にしてみて下さい!

aohige0718.hatenablog.com

 

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