アオヒゲ危機一髪♪ 樽の中身は何だろう!?

登山と写真撮影が大好きな「自称爽やかなオジサン」の日記です。

奈良から海へ!熊野古道 大峯奥駈道 170km 5泊6日テント泊縦走!(小雲取越・大雲取越編)

 

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秋も深まってきましたね~

 

今日は立冬ですし、暦の上では冬ですからね~~

 

バイクで通勤しているんですが、寒さが堪えてきます・・

 

体毛を「冬毛」にしたいところですが、一年中「冬毛」な私の場合、一体どうしたら良いのでしょうか・・・

 

悩んでも答えが出ない日々でございます・・・

 

そんな感じで、前回の続きです!

 

今回は、熊野古道中辺路小雲取越・大雲取越編になります!

 

 ◎前回の記事です! 

aohige0718.hatenablog.com

 

 

今日は5日目で小雲取越・大雲取越(熊野本宮大社~百閒ぐら~小口~那智高原編)でございます!

 

登った日:2015年05月01日(金) ~ 2015年05月06日(水)

天  候:5月5日(火) AM曇/晴 PM快晴

メンバー:単独

 

※交通機関については、最終章に記載。

 

コースタイム

川湯野営場 5:35 → 5:48小雲取越登山口 → 7:15 百間ぐら 7:27 → 9:39 小口自然の家10:30 → 10:35 大雲取越登山口 → 12:37 越前峠 12:45 → 13:24 地蔵茶屋跡 13:41 → 14:49 船見茶屋跡 14:54 → 15:43 那智高原休憩(泊)

 

コース・標高差 

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 いよいよ今日は小雲取越でございます!

「小雲取越」と「大雲取越」が、一般的な「苔むした熊野古道」のイメージに近いかと思います。

私のイメージ通りのエエルートでした!

この看板の近くに公衆トイレとコンビ二があります。

途中で水場がありそうですが、念のため水は2Lでスタートにしました!

 

 

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登山口の近くに、「崩落の為通行禁止」の看板が立っておりました。

GW前に、急遽地元の有志よって暫定的に通れるようになったと情報を入手しました。無駄足になるかも知れませんが、危なかったから引き返す覚悟で進みたいと思います!

 ※2015年8月1日より通行可能になりました。

 

 

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 こちらが「松畑茶屋跡」でございます!

茶屋がまだやっていたら、マッタリ出来て最高なんでしょうけどね~!

雰囲気がとても良く、暫く森林浴を楽しんじゃいました♪ 

 

 

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ゆるゆるな勾配の道のりで、アチコチ筋肉痛の弱ったおじさんには有り難い感じでした(笑)

ず~~~っとこんな感じだと有難いんですが、そんな願いはすぐにかき消されるのが登山の醍醐味ですf^_^;

 

 

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 名勝の「百間ぐら」でございます!

熊野の景色が一望できる場所です! 

 

 

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 誰も居ないんでマッタリ朝飯にしてみました!

後ろから抱きしめてくれる、可愛い山ガールを募集中です♡(笑)

今日は「安息日」な感じで、今までとは打って変わって楽な行程なんで、ジックリ時間をかけて楽しみたいと思います! 

 

 

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 例の崩壊地です!

「百間ぐら」から結構近くの場所でした。

 

 

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 情報の通り歩き易いように整備されてました。

 

 

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 崩壊地から少しの所で林道と交差します。

この林道から取り付くのが正規ルートになるんですが、かなりの遠回りになり、「百間ぐら」には行けない感じです。 

 

 

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 暫く尾根道を進んで行くと、雰囲気の良い休憩所がありました!

段々と天気が回復気味なんで、こちらで少しノンビリ待ってみる事にしました。

 

 

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 天気予想の通り、青空が拡大中です!!

いや~晴れて良かったですね! 

雨の多い紀伊半島で、こんだけ晴れれば上出来です!

 

 

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 よ~やく小口の集落が見えてきました!

日本の原風景が広がっておりね~~♡ 

 

 

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 天気も良くお花も活き活きと輝いております! 

私のアオヒゲも活き活きと復活してきております!!(?)

 

 

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 小口集落の「渡し場跡」から舗装路を暫し歩くと「小口自然の家」になります。

※テント泊出来ますが、値段が少しお高めです。

小口自然の家・小口キャンプ場|公式サイト|和歌山県新宮市熊野川町

 

天気も良いのでここで昼飯にし、濡れたテントも干す事にしました。

管理人さんが「どこから来たんだ?」と聞かれ、「奈良の吉野です。」と答えると、「そこは何処にあるんだ?」と聞き返してきました。

100km以上離れていれば、確かに分からんですよねf^_^;

こちらで水を補給し、再度2Lスタートにしました!

 

 

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大雲取越登山口への案内の通り進んで行くと、 こちらの看板で出てきます!

今度は大雲取越のスタートです! 

 

 

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 こちらが登山口になります!

案内が多いので迷う事はありません。

大雲取越は、アップダウンが結構強烈なんで、今から怖いですね~~

 

 

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段々と「熊野古道」ぽくなってきます。

 苔むした石畳が、青むした青ヒゲのオジサンの心を鷲掴みにしました♡ 

 

 

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 なんだか読めない文字が刻まれておりますが、こちらが「円座石」になります!

魔除けでも彫ってるんですかね!?

なんだか体中が痺れきたのはこの仕業か!?(笑)

 

 

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力強い自然の息吹を感じれました。

苔の絨毯をアオヒゲでスリスリしたい欲求を抑えるのに大変でした(笑)

どっちの毛根の方が力強いんでしょうかね!?

それは神のみぞ知る領域です・・・(´∀`*)

 

 

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古道に彩をくれるお花達でした。

 

 

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 ダラダラと長い登りをこなしていくと、最初の休憩所が見えてきます。

水道がひかれていて、ちゃんと水を補給できます!

ここは当てに出来ると思いますので、荷物減らせますね! 

 

 

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 なにげなく見上げたら景色に圧倒されてしまいました。

手入れが行き届いてますね~!

こんな木々の様な真直ぐな性格になりたいものです・・・

   

 

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 ここを通る参拝者を何年、何十年、何百年と、見守り続けているんでしょうね。

 

 

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旅のパンフレットにできそうな感じですよね。

 この古道を前から歩いてみたかったんです。

 

 

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 越前峠で、何故かおにぎりが落ちてました。

「サルガニ合戦」でもあったのでしょうか!?

賞味期限が前日だったんですが・・・かつお食べたい♡

 

 

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 峠から下りになります。

雰囲気が良い道が続き、開けた所に地蔵跡休憩所があります。

自動販売機とトイレが有り、赤矢印のところに・・・

 

 

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 水道があります!

休憩所内にも水道があるんで、水の心配はありません。

3張り前後はテント張れる平地があるんで、ビバーク候補地だったんですが、時間も早いので那智高原を目指す事にしました!

那智高原の水場が分からんので、こちらで3.5L補給しスタートにしました。

 

 

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 雷が落ちてきても大丈夫なほどの強力な防御力で守られているお地蔵様が鎮座してました!

私も優しく守って欲しい今日この頃です(?) 

 

 

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 地味な登りをこなしていくと「舟見茶屋跡」になります!

展望が良いそうなんで、少し遠回りですが寄ってみる事にしました。

 

 

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 お!!!!海が見えた~~~!!!!!

ついにここまで来ましたか!!!!

この感動は、とても言葉になりません!!!!

 

 

 

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 こちらが「那智高原休憩所」になります。

頑張れば下山できそうですが、泊まる所もないので、こちらでビバークすることにしました。

傾斜を気にしなければ、結構な数のテントが張れると思います。

赤丸の所に水道があり、チャンと水が出ました。

トイレも問題なく使えます。

 

 

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 那智高原からの夕日でございます!

楽しかった今日という日が終わろうとしております。

こんな夕日を二人で見たら、きっと恋も生まれますね(笑)

 

今日はユルユルの安息日行程のつもりでしたが、結構歩き応えのあるルートでした。

特に「大雲取越」は、結構キツイ行程になりました。

でも、「熊野古道」らしい苔むした歴史ある道が続き、思いの外苦にはなりませんでした。

「奥駈道」とはまた違った良さがあるルートでした。

 

さ~次回は最終日!!

どんな結末になるのやら・・・