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アオヒゲ危機一髪♪ 樽の中身は何だろう!?

登山と写真撮影が大好きな「自称爽やかなオジサン」の日記です。

奥秩父金峰山とチョキ!激藪の八幡尾根で周回!前編(木賊峠~チョキ~八幡山)

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今日も暑かったですね~・・・。

 

この時期は、比較的天候が安定している日が多く、山登りには最適な時期ですよね!

 

今日は、奥秩父主脈縦走路に鎮座する「金峰山」と、変わった山名で前から気になっていた「チョキ」に出没した記録を書きたいと思います!

 

チョキの山頂からのびる「八幡尾根」と言うバリエーションルートがあるのですが、今回、そのルートを使って金峰山に登ってみました。

 

八幡尾根は、素晴らしいシャクナゲの激藪コースになるんですが、容赦ない攻撃にウットリ♡しつつ、悶絶した一日になりました♡

 

金峰山じたいは、ヤマクエのレベルで「54」とそこそこ高いんですが、今回のルートはさらに上ではないかな~っと思います。

 

激藪コースをこよなく愛する「変態登山者」にお届けしたい記録になります(笑)

 

そんな感じで地味に長いので、今回も前・後編の2部作で行きたいと思います!

 

前編は、木賊峠~チョキ~八幡山までになります!

 

 こんな一日になりました!

 

 

登った日:2017年05月20日(土) [日帰り]

天    候:快晴

メンバー:私と登山仲間のGさん

交通手段:木賊峠に車を駐車。

※路肩を含めれば15台前後は停めれます。トイレ・水場はありません。

 

装  備

水      3.6L(3.1L持参。富士見平小屋水場0.5L補給。余り 0L)
お茶     0.5L(0.5L持参。余り 0L)


味噌ラーメン85g、おにぎり3個、チョコ120g、飴玉20個、お煎餅90g、コーヒーセット一式(珈琲豆90g、燃料0.4L)、ヘッドライト、予備電池、合羽、熊鈴、日焼け止め、トイレットペーパー1/5消費、ダブルストック、長袖シャツ、手袋(軍手)、ゴーグル、その他諸々 

 

コースタイム

木賊峠 5:40 → 5:56 コレイ坂 → 6:30 チョキ登山口 → 7:05 チョキ 7:27 → 10:37 八幡山 10:44 

 

コース・標高差

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 ※前編で歩いたルートです!

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 よっ!日本一!!

朝焼けの富士山がとても美しですね~(´∀`*)

 

 

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 奥秩父の「クリスタルライン」にある、「木賊峠」からの富士山の眺めでした!!

 

 

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 木賊峠は、こんな感じです!

トイレ・水場はありませんが、東屋もあり、それなりの台数の車を停める事が出来ます!

私の家からだと、木賊峠まで結構な距離があるので、こちらで前泊いたしました。

3シーズン用のシェラフで寝たんですが、寒かったです(>_<)

 

 

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 身支度をしているとだいぶ日が昇ってきました。

この時期は、4時頃から明るくなるので行程の時間を長くとれて良いですよね!

 

 

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 富士山の雪もだいぶなくなってきましたね~・・・。

今年の富士山の山開きは7月1日なんで、あの山頂も賑やかになるんでしょうね~

 

 

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 そんな感じで木賊峠から出発でございます!

この近くにある「袴腰」からの景色が絶品だとGさんに教えてもらいました。

なんかの機会に登ってみたいと思います!

※登山口に道標が立ってました。

 

 

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 こちらが「支線入口」になります。

このゲートの先に「チョキ登山口」があります。

 

また、この近くに「コレイ坂」があります。

とても綺麗な林道で、木々も美しくなかなか雰囲気の良い道でした。

 

 

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 チョキ登山口方面に歩いていくと、瑞牆山が見えてきました!

相変わらずゴツゴツしておりますね~~~

あんな父ちゃんがいたら怖いでしょうね~~(?)

 

 

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 鉄塔が邪魔ですが、アイツも頑張って仕事しているんで褒めてあげんとイカンですよね~!

 

 

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 歩いて来た方面の景色でございます!

 

 

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 なんだか「外輪山」みたいに見えるのは私だけでしょうかね!?

左のピークが袴腰になります。

「袴」と聞くと、卒業式に着るコスプレ姿が僕は結構好きです♡

 

 

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 南アルプスも綺麗に見えてました!

だいぶ雪が少なくなりましたね~~

ぼちぼち出没したいですね!

 

 

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 目指す「チョキ」です!

実は、アレは「偽ピーク」でチョキの山頂は見えておりません。

そんな事とはつゆ知らず、山頂に着いたら「グー」で瞬殺してやる!!!と息巻いてました(笑)

 

 

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 林道支線を歩いていると「チョキ登山口」がありました。

矢印の通り「左(北)」へ進みます。

 

 

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 チョキ登山口には、もりもりマーキングがありました。

見落としやすいかな~っと思いますので、左側(北側)をよく見ながら林道歩きをしてください。

私が持っている2012年山と高原地図だと、この付近で林道が終わっているんですが、現在、その先も林道が続いておりました。

 

 

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 さ~Gさん!モリモリ行きましょう!!て感じなんですが、踏み跡は非常に薄いです。

私の青髭も、これくらい薄いと助かのるですが・・・(笑)

 

 

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 青髭が濃いものの、存在感は「チョキ」に敵いませんでした(>_<)

頭が「パー」なんで、勝てる見込みはございません・・・。

 

 

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 目指すチョキです!

木々のモザイクが濃いですが、それでも結構な急登であることがわかりました。

 

 

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 こんな急登だとは思っていなかったので驚きました。

踏み跡は相変わらず不明瞭ですが、山頂目指して登れば大丈夫だと思います。

 

 

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 よっ!日本一!!

チョキの山頂から50m前後下の所に景色が開ける場所がございます!

 

 

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 こんなきれいな富士山を見ることができるとは思ってなかったので、得した気分になりました♬

山頂に着いたら「グー」で瞬殺するのは控えようかな?とブツブツ忙しい時間帯でした。

 

 

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 登りきると、狭い空間がありました。

あれ?お宅様はチョキですか???

 

 

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よ~やく念願だったチョキ(標高1,883m)に到着でございます!!

だいぶ前から気になっていたお山だったんで、登れて嬉しいです!!

嬉しさのあまりv(^^)vv(^^)vv(^^)v 時々(´-`).。oO って感じでした。

オナラじゃないので間違えないでね♡

 

 

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チョキの山頂の隙間から八ヶ岳が見えました!

一番右のピークが八ヶ岳の主峰赤岳ですね~♡

八ヶ岳もだいぶ雪がなくなりましたね~

 

 

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 東に目をやると、これから目指す金峰山がモヤモヤ~でサマ~図な感じに見えました。

ここから(チョキ山頂)先はバリエーションルート(Vルート)になるので、気が抜けませんね~

 

 

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 瑞牆山もだいぶ近づきました。

 

 

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 写真には写ってませんが、瑞牆山山頂に登山者の姿が見えました。

絶景を楽しんでいるんでしょうね!!

瑞牆山の連中と「ジャンケン」したら、今なら負ける気がいたしません!!

 

 

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 ブツブツと妄想に忙しですが、先を目指したいと思います!

チョキの山頂から、それなりに濃い踏み跡が続いてました。

とりあえずP2,035と八幡山を目指します!

 

 

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 今回の我々の羅針盤になった「境界見出票」でございます!

基本、金峰山まで定期的に出てきますので、これが有ればコース間違いをしてない事になります。

しかしながら、激藪で見当たらないことも多いので・・・。

 

 

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金峰山の稜線がとても綺麗です!!

それにしても、まだまだ遠くアップダウンも強烈そうですね・・・。

 

 

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 アップの金峰山なんですが、砂払ノ頭付近の岩場の迫力が凄いですよね!!

こっちから見る金峰山は新鮮ですね~(´-`).。oO

え~オナラではございません。変換間違いです(笑)

 

 

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 とても静かで森も美しく最高な「八幡尾根」なんですが、これから先は藪が凄いとのことで、今からビクビクしております(´-`).。oO

今回は、尻の奥に隠れているブラックホールがヒクヒクしているので、オナラで正解かもしれません(笑)

え~・・・さっきから何をしたいんでしょうかね、このオッサンはf^_^;

 

 

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 それにしても歩きやすく快適な尾根道です!

本当に藪があるの!?と、この時は疑っておりました。

 

 

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 こんな感じの景色を見せてくれます!

チョキ周辺は、雰囲気が良いですね~~♡

も~少しロマンチックな山名の方が良かったんじゃないかな~っと思ってしまいます。

 

 

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 例えば、「赤テープぐるぐる山」は如何でしょうか!?と思わされる素晴らしいアミアミ模様のマーキングがしばらく定期的に続きます。

きっと、毎晩こんな感じにグルグルしちゃっているんでしょうね~♡

 

 

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 地味な登りをこなすと崩壊地になります。

 

 

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 縁をこんな感じに登っていきます。

結構切れ落ちてますので、滑って滑落しないように注意してください!

 

 

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 ルート上にこんな岩場が出てきます。

右(東)方面に我々は巻きましたが、ルートが非常に不鮮明です。

そしてシャクナゲの藪道になりますので、とても歩き難くなってきます。

 

 

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 先ほどの岩場あたりで「藪漕ぎ装備」を装着した方が良いかと思います!

ここから先は、しばらく激藪になります。

 

 

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 少し開けた場所の岩に「187」と書かれてました。

どちらかというと「助けて!」「も~お家に返して!」と書いてみたくなる藪漕ぎでした(>_<)

 

 

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 私は、標高2,000mから少し低い所(木賊峠から6kmほど)で「藪漕ぎセット」を装備しました。

非常に濃い藪漕ぎになりますので、最低でも「長袖シャツ」、「防護眼鏡(ゴーグル)」、「手袋(軍手)」の3つは必要です。

 

あると便利な物としては、「脛当」、「ナタ(鉈)」かな~と思います。

 

スネ毛濃い私でもカバーしきれないほどシャクナゲの枝の攻撃にさらされ、膝や脛がかなり痛くなりボロボロになりました(>_<)

 

 

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 激藪地帯から抜け出すと、極楽浄土の様な開けた所に出ます。

今までの格闘が嘘のような場所でした。

このまま続いて欲しいな~っと思ったのもつかの間で・・・

 

 

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勘弁してください(-∧-) と祈りを捧げてしまいたくなる激藪がまた出てきました。

も~どこかがルートなのかわかりませんね~~

 

 

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 途中、こんな感じの岩場の横を通ったりします。

段々と巨石が多く出てくるようになってきました。

 

 

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 さらに進むと、小屋の跡?みたいなところがありました。

昔、この辺で作業をしていたんでしょうね~・・・

多分、シャクナゲをモリモリ植えていたのかもしれませんね(笑)

 

 

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 激藪→岩場→開けたところ・・・ってな感じを永遠と繰り返します。

今日は、長丁場になるな~っと思わされる悪路の連続でした。

 

 

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 ルートを探すのも大変でございます。

だいぶ前から踏み跡はなくなり、ルートファインディングが必要になってきます。

地図読みができないと、なかなか厳しいコースだと思います。

 

 

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 岩稜帯になると一気に景色が開けます!

藪がないだけ助かりますが、景色を楽しむ余裕がなくなってきました・・・。

 

 

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 南アルプスのお山も綺麗に見えました!

真ん中の真っ白なお山は仙丈ヶ岳でしょうかね!?

 

 

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 目立たないピークの所が目指していた「八幡山」でした!

 

八幡山まで来れば、目指す金峰山もだいぶ近いんですが、ここから先はもっと酷い激藪になり、時間と体力を容赦なく削り取っていく感じになっていきます。

 

そんな感じで、次回後編に続きます!!

 

涙なくしては語れない、激藪との戦いと、それを切り開き、辿り着いた感動がモリモリ詰まった後半戦です!